ROVAL TERRA

ロードバイクのハンドルバー交換させていただきました。←毎度ありがとうございます♡
バイクはSPECIALIZED(スペシャライズド)の*ROUBAIX COMP*で、、
取付させていただいたハンドルバーはROVAL(ロヴァール)*TERRA RD BAR*です←◎(こちらぽつぽつとですが売れています=あなたも是非~

※ハンドルバー交換に合わせてブレーキホースも短くカットして長さ調整しました。(スッキリ)

#本日の作業
#取付例
#ロヴァール

浅いドロップと12度のフレア形状がカッコいいですね。

※110gくらい軽量化できました。

ハンドル幅 (center-to-center): 400mm

● ベンド : 103mm drop x 70mm reach

大ヒット!?

ロードバイクのコンポーネントを組み換えさせていただきました。(毎度ありがとうございます♡)
シマノアルテグラR8100/R8150/R8170でDi2=電動シフトにグレードアップ。(105-R7000系からのチェンジです)

新型アルテのDi2コンポーネントは全国的には大ヒットらしいのですが、当店では中ヒットくらい・・まだまだこれからなのかな:
ご購入いただいたお客様皆さまからは「もっと早くしとけばよかった~Di2サイコー」との高評価◎いただいてますあなたも是非~

#取付例
#アルテグラ
#Di2

ホイール組みしました

700cシングルスピードバイク用ホイール(前後)のオーダーいただきました←ありがとうございます♡(あ~、、ホイール組みはホント好きな作業なんですが10年くらい前と比べると半減したかも・・:)

↓カッコよく仕上がったホイールのパーツはこちら↓
ハブ:SURLY *ULTRA NEW HUB 32H*
スポーク&ニップル:SAPIM *LEADER 14G*
リム:H PLUS SON *ARCHETYPE 32H*

#本日の作業

※フロントはイタリアン3クロス(6本組)
イタリアンって少しおしゃれな感じしますね♡
※この機械?工具でスポークを作ります

本日の作業

ROVAL(ロヴァール)の人気ホイール*ALPINIST CLX*のメンテナンス(ハブの分解・洗浄・グリスアップ)させていただきました。←ありがとうございました♡

※DT SWISS(ディーティースイス)のラチェットシステム=「ラチェットEXP」が採用されています。(DT Swiss社製ってこと◎)

#WHEEL
#ROVAL
#DT Swiss

※フリーボディー(工具なしで分解できます)を取り外した後、先ずはノンドライブ側のベアリングをハンマーで「コツン」とたたき抜きます。
※専用工具をバイスにセットしてEXPラチェットリングナット(ドライブ側ベアリングと一体)を取り外します。
(↑この状態でホイールを反時計回りに回すとネジが緩んで外れます)
※ラチェットEXP仕様のリングナット脱着専用工具↑↑
※EXPラチェットリングナットからベアリングを外します。
※分解するとこんな感じ・・とてもシンプルです
※ベアリングはシールを外して洗浄します、、その後グリスアップ
※グリスアップしたベアリングをEXPラチェットリングナットに圧入。
※ノンドライブサイドのベアリングもグリスアップした後、圧入して取付します。
※EXPラチェットの各パーツにグリス(専用品)を塗布して組付。
※今回スモールパーツ交換はありませんでした。
「スターラチェット仕様と比べて高剛性化されていることがわかりました」

本日の作業

ホイールメンテナンス=ハブの分解・洗浄・グリスアップ、注油をご依頼いただきました。 ←毎度ありがとうございます!
ハブはWHITE INDUSTRIES(ホワイトインダストリーズ)の*T-11*で、ご購入後7年くらいだったと思いますが・・なんと今回が初メンテ。(Kさん、次回は2年後くらいにどうかな;)

#ホワイトインダストリーズ

※特殊ツールなしで簡単に分解することができます。
「げっ、えっ、開けてビックリ!
※ディグリーザーで溶かしてブラッシングして、この状態。
「なにこれ??怖っ」
※なんとかピカピカになりました!
※ドライブサイドのベアリングが(運悪く?)逆付けでした。
プーラーを使って取り外します。
※道具さえあれば取り外しは簡単です。
※ノンドライブサイドは大丈夫でした;
シール外して洗浄~グリスアップ
※取り外したベアリングを取り付け。
※困難を乗り越えて作業完了。

本日の作業

たしかたぶん7~8年くらい前に販売させていただいたバイクのホイールメンテナンス(分解・洗浄・グリスアップ、注油)をご依頼いただきました。←毎度ありがとうございます!
メンテさせていただくハブはWHITE INDUSTRIES(ホワイトインダストリーズ)の*CX11-135-DISC*(←たぶんこの品名だったと思います:)

※バイクはSURLY *STRAGGLER 700C*(←個人的にも大好きなバイクです♡)

#ホワイトインダストリーズ
#サーリー
#ストラグラー

先ずは左側にある穴にレンチを差し込みイモネジを緩めて分解開始。(イモネジは3カ所あります)
シンプルな構造で簡単に分解することができます。(小物に付いている6mmボルトはハブのパーツではありません)
なかなかの・・・・汚れです。(ラチェットは3爪タイプ)
ガビガビです…..:
ワコーズのパーツディグリーザーをぶっかけしてからブラシでこすり洗浄。
まだ汚れが残っています。
洗浄作業を繰り返しピカピカに・・!
ベアリングはWD40で洗浄した後、CHRIS-KINGのグリスを注入。
HADLEYのテフロンオイルをたっぷり注油してリビルド。(ラチェットにグリスは使用しません)

本日の作業

グラベルロードバイクのクランクセット交換をご依頼いただきました(ありがとうございます!)。
※クランクセットの交換に伴いボトムブラケットも交換。

バイクはSURLYの”MIDNIGHT SPECIAL”で、、
ボトムブラケットROTOR *BSA30*&クランクアームROTOR *ALDHU*にチェーンリングWOLF TOOTH *DROP-STOP*です。←◎(当店、強レコメンのパーツです、こちら)あなたも是非~

#サーリー
#ミッドナイトスペシャル
#ローター
#ウルフトゥース
#ボトムブラケット
#クランクセット

※分厚い?塗装を取り除くためにフェイスカットします
※塗装を取り除くとこんな感じになってます
※左側のBBカップが入りにくかった(途中から重くなる;)のでタップがけ
※キレイに収まりました..◎
※取り付け完了!!(カッコいいですね♡)

本日の作業

「総走行距離が10,000km超えた~(なにかすることある?)」-「それでは・・」ということで、ボトムブラケットの洗浄とグリスアップをご依頼いただきました。

バイクはSURLY(サーリー)の “STRAGGLER”で、、
BBはCHRIS KING *ThreadFit24*です。

#サーリー
#ストラグラー
#クリスキング
#ボトムブラケット

※クランクセットを取り外すとこんな感じになっています(写真は洗浄~グリスアップ作業完了後)

※スナップリングとラバーシールを取り外し洗浄します(写真は洗浄作業後でグリスアップ前)

※洗浄剤はWD-40を使用し、エアガンで汚れを飛ばし乾かします

※グリスはキングのSilverGreaseを使用

※スナップリングとラバーシールは、まだ大丈夫そうだったので再利用しました

本日の作業

SURLY(サーリー)の*CROSS-CHECK(FRAMESET)*をご指名オーダーいただきまして(ありがとうございま~す!)組み立て開始。 ボトムブラケットの取り付けから始めることもあるのですが、、今回はヘッドセットから

#サーリー
#クロスチェック
#クリスキング
#ヘッドセット
#取付例

※ヘッドチューブのフェイスカット後、ヘッドセットを圧入して取り付け
※フロントフォークもフェイスカットします
※フェイスカットといっても塗装を取り除いただけです
※ベースプレートの取り付けにはスライドハンマーを使用します
※わあーカッコいいですね~!!
※この作業で使用した工具です。こちら

本日の作業

ROVAL”CLX64″のハブO/H(前後)させていただきました~

※「本日の作業」の投稿、、ご無沙汰、久しぶり、、忘れかけてました:

#ROVAL
#WHEEL
#ceramicspeed
#DTswiss

リアハブノンドライブサイドのベアリングが裏表・逆に取り付けられてました:
(毎度シールを取り外す時にちょっとドキドキするのですが時々あります)
ノンドライブサイドベアリングを取り外し(DTswissのハブアクスルツールを使用)
ドライブサイドのベアリングは大丈夫?でした:
古いグリスを取り除き洗浄するとセラミックボールベアリングがピカピカに・・・
DTswissのスターラチェットシステム ←◎
グリスアップしたノンドライブサイドベアリングを取り付け(圧入します)
ダストシールを取り付け(圧入します・・叩き入れたりはしません;)
開けてビックリ・・フロントハブのベアリング、左右どちらも逆付けでした!
洗浄後、グリスアップ
ベアリングを取り付け(左右、別々に圧入します)